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人との出会いが、
私を成長させた。

STAFF 
INTERVIEW

入社8年目(産休・育休含む)

サービス提供責任者

佐藤 郁子

訪問介護事業において、
ケアプランの調整や
利用者様のケアを支える
「サービス提供責任者(サ責)」。
その重要な役割を担いながら
日々利用者様に寄り添い、
チームと共に支え続けています。

01

介護の仕事を選んだきっかけ

02

サービス提供責任者の役割とは

03

成長のきっかけと仲間の支え

04

これから介護を目指す方へ

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介護の仕事はまったく
0からのスタートでした。

佐藤さんが介護職に就いた最初のきっかけは、特別な想いからではなかったと振り返ります。

きっかけ

「学校の紹介でたまたま介護の仕事に就いたんです。何もわからないまま就職したので、入社して介護の資格を取ってきてと言われた時は、『資格いるとか聞いてない!』って驚きました(笑)。

資格をとって、先輩から介護の仕事を教えてもらううちに、入浴介助や食事介助など、介護の技術が身についてきて、重度な方のケアなどもできるようになった時は嬉しかったです」特別な想いからではなかったと振り返ります。

大きな目標や夢があったわけではなかったけれど、縁あって続けた介護の仕事、今では「自分にはこの仕事しかないし、まだまだ成長したいな」と思っています。

介護の仕事を選んだ

役 割

現在、佐藤さんは、サービス提供責任者として、利用者様のケアプランを軸にサポートを行っています。「介護職が利用者様にとって最も身近な存在であるため、ケアを通して情報を収集し、利用者様のサポートに必要なことは何かを考え、ケアマネ、看護師、往診医と連携しています」

利用者様にとって
一番の味方であること。

この仕事には、観察力や分析力が欠かせません。利用者様が直接伝えられない想いを引き出し、適切なケアに繋げていくことがサービス提供責任者の使命だと佐藤さんは語ります。

サービス提供責任者の

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仲間の支え

成長のきっかけと

介護業界に入って最初の頃は1年半以上仕事を続けることができなかったため、入社当初は「2年続けること」を目標にしていた佐藤さん。「最初は自分に自信がなかったけど、先輩たちが『チャレンジしてみな!』と背中を押してくれ、介護福祉士の資格を取得できたり、いい仲間に出会えたことで、7年目を迎えました。」

振り返ってみると成長している私がいた。

産休・育休を経て、仕事に復帰する際も不安がありましたが、待ってくれている仲間がいて、職場には子育て経験者も多いので『子供のために休んでいいよ。早く帰ってね』と声をかけてくれます。職場に自分の居場所があるように感じれ、ここまで続けてこれたのかなと思っています。

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これから介護を目指す方へ

最後に、介護の仕事を始めようとする方へメッセージをいただきました。「私は、介護の仕事をしたいと思って始めたわけではないですが、色んな方との出逢いや、仲間の支えで成長を感じられる仕事だと思っています。介護の勉強は、将来絶対に役に立つので、やってて良かったなと思っています」

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