

大切な仲間への
感謝が私の力
STAFF
INTERVIEW
入社7年目
介護職
小坂 クラリス
フィリピンから来日7年目。
すべてが初めての環境で
資格取得。日々挑戦する中で
感じることは大切な家族と
大切な仲間が支えてくれたこと。
その支えを感謝に変えて
働いています。
01
和歌山で介護を選んだ理由
02
資格取得への挑戦と仲間の支え
03
介護の仕事とやりがい
04
仲間と築く信頼の職場
05
目指す未来と仕事への想い

理 由
家族の存在が仕事を
好きになるきっかけに
フィリピンから「家族のため、そして自分の仕事のために」と日本へ渡りました。和歌山を選んだ理由を尋ねると、「友達がたくさんいて、海も山もとてもきれいな場所だから」と笑顔で答えてくれました。
「最初は介護の仕事に不安がありました。人が亡くなることが怖くて仕方ありませんでした。でも仕事を通じて何か力になりたいと思っている自分に気付きました。
和歌山で介護を選んだ
仲間の支え
介護職を始めた当初、クラリスさんは資格を持っていませんでした。最初は掃除やおむつ交換などのサポート業務からスタート。しかし、会社のサポートを受けて介護職員初任者研修を受講し、無事資格を取得しました。
支えがあるから
今のわたしがいる
「日本語が難しかったけど、仲間が宿題を手伝ってくれたり、『頑張ったね!』と声をかけてくれたのが嬉しかったです。みんなに支えられて合格できた時は本当に誇らしかったです。
みんなの応援もあって、日本語教室に通い実務者研修受講へ向けて勉強中です。
資格取得への挑戦と


やりがい
介護の仕事の
現在、クラリスさんは利用者様の入浴介助やおむつ交換、掃除など、施設でのケアを幅広く担当しています。利用者様から「ありがとう」と言われる瞬間が何よりのやりがいだといいます。
「仕事はしんどい時もありますが、利用者さんの笑顔を見ると疲れがなくなります。『ここは職員さんみんな優しいね』と言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。」
感謝を伝えてく れる喜び

仲間と築く
信 頼
の職場
ここで大切なものを知りました
「スタッフのみんなは利用者さんを尊重していて、それが本当に素晴らしいと思います。」クラリスさんは、仲間との絆も大切にしています。彼女は「respect(尊敬)」を何より大事にしており、その姿勢が利用者様やスタッフとの信頼関係を深めています。
「最初は文化も違って不安でしたが、職場の日本人スタッフは本当に優しくて、安心して働けています。ここは間違いなくNo.1の職場です!」



